孤独なミニマリスト

If one person can be saved from suicide by talking about it with someone, especially if that someone is you...

Entries from 2017-10-01 to 1 month

I wish I could turn the clock back

今日は肉体労働ではなく、接客業のバイトが多かったから、周囲に気を使って、他人に迎合して過ごす時間が多かった。外に出ると俺は卑屈になる。そして家に帰ると、何も無い。孤独が待っている。 みんな、一体「どこで」「誰に」本当の自分を見せているのだろ…

自殺の誘惑に駆られるのは、絶望的な自分の将来が見え過ぎるから

先行きが不透明で不安なのではなく、10年後や20年後の自分の惨めな姿が見えてしまうから、自殺を考えてしまう。自分の人生の先にある絶望が見え過ぎてしまうから、生きる希望が枯渇してしまう。 「格差社会」「貧困」「家族との断絶」「無縁社会」「孤独死」…

俺は双極性障害か?

精神疾患のラベルを貼るのは好きではないが、認めざるを得ない部分があるのも事実だ。 「今、この瞬間から希望を持って人生を生きよう!」と気分が高揚しても、時間が経つと「人生に深い絶望」をしている自分がいる。 以前に読んだ海外ブログの幼児虐待の記…

逃げても迫ってくる現実と、繰り返される希望と苦悩

一体、何のために俺はこの世に生れたのか?何のために生きているのか? 生きている間は、この疑問から逃げる術はない。避けようと後ずさりしても、目の前の現実がまるで照りつける太陽のごとく、心の中の苦悩を晒す。 逃げても無駄か?それとも逃げ続けると…

「成人の4人に1人が自殺したい」と考えたことがある

2017年に厚生労働省が発表した意識調査で、自殺したいと考えたことがあると答えた成人が、4人に1人の割合だったとの事。 苦しみに喘いでいる時に一人で過ごしていると、「自殺が安らぎと静寂をもたらしてくれる」と言う幻想を抱いてしまう危険性がある。 苦…

Dear my mother

Mother... Why did you give birth to me? You told me I was garbage. Which was exactly what I felt like. But I miss you, Mother... What's worse is I hate that I miss my mother, which makes me hate myself. Mother... You hated me. You did hate…

俺は人生に絶望をしながら、夢と可能性を信じて生きて行く

社会の底辺に生息している俺のような人間は、意識が増せば増すほど、「自分が絶望の中に存在している」という認識の度合いが深まる。 自分に対して「社会の底辺にいる絶望的な存在である」と認識できているだけマシだ。救いようがない絶望状態とは、自分が絶…