俺は人生に絶望をしながら、夢と可能性を信じて生きて行く
社会の底辺に生息している俺のような人間は、意識が増せば増すほど、「自分が絶望の中に存在している」という認識の度合いが深まる。
自分に対して「社会の底辺にいる絶望的な存在である」と認識できているだけマシだ。救いようがない絶望状態とは、自分が絶望の中に存在していることに気がつかないことだ。
「自分が絶望的な社会の底辺にいる」と自己認識したのならば、後は、更に下に落ちて行くのか、上に這い上がるのか、自分で選択をすれば良い。
たぶん、結婚をして家庭を築く生き方は、もう無理だろうな。だけど、絶望的な存在であっても、夢や可能性を有して生きて行くことは可能だ。「夢?社会の底辺のクセに!」って言われても、笑われても、周囲からバカにされても構わない。俺は、そうやって生きて行く。
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