孤独な底辺労働者がこれを考えると、メビウスの輪から抜け出せない。頭が痛くなるよ。ほんとに。
「こんな俺だって、生きる意味はある!」
「こんな俺だって、誰かに必要とされて生きている!」
「こんな俺だって、まだ希望が、まだ夢が、まだ…!」
この後、自己否定をして、また自分を鼓舞するような事を考え、また自己否定を繰り返す。
海外ブログで、ミニマリストが価値を見出せない不要な物を次々に捨てて行き、最後に、一番不要な物は自分の肉体だと気付き、そして自殺をした記事を読んだ時、ものすごい精神的なショックを受けた。
自分が生まれてきた価値、生きている価値を見出せないと言うのは、恐ろしいことだ…。