孤独なミニマリスト

If one person can be saved from suicide by talking about it with someone, especially if that someone is you...

逃げても迫ってくる現実と、繰り返される希望と苦悩

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一体、何のために俺はこの世に生れたのか?何のために生きているのか?

 

生きている間は、この疑問から逃げる術はない。避けようと後ずさりしても、目の前の現実がまるで照りつける太陽のごとく、心の中の苦悩を晒す。

 

逃げても無駄か?それとも逃げ続けると、社会から引き離されて、誰もいない森の奥深くに追放されて廃人になるのか?

 

最近、少しだけ見えてきた自分の中の真実がある。俺は、自分の人生の夢や可能性を信じながら、それを磨こうと努力や行動をしないで、逃避する傾向が強い。

 

「社会の底辺から這い上がって幸福になりたい」と言う願望と、「このまま社会の底辺から更に落ちて、自分を破滅させたい」と言う願望の二つの間を彷徨いながら生きているようだ。

 

人生に希望を持っても、次の瞬間、人生に絶望している。何かにやる気を持っても、すぐに消えてしまう。この繰り返しで生きてきた。

 

俺は、いつまで、振り回されるんだ…